◆作業人員 ６名
◆作業時間 ７時間
◆費用 1,100,000円
解体予定の工場内にあった重さ２０トンの大型機械の解体撤去作業。
先ず作動油の抜き取り作業をエンジンポンプにて行い、その後ガスによる切断作業や配線の撤去作業、インパクトトルクレンチによる結束部分の分離作業などを行い、今野製作所製の１０トン対応の重量台車４台で搬出。
外に搬出後に８５トンの大型ラフターにより吊り上げを行い、トレーラーに載せて処理工場まで運搬。
処理工場にて再度ラフターにより吊り上げて荷下ろし、作業終了です。
今回の機械は鋳物や非鉄金属でできている為、一度処理工場へ搬入し、重機での解体やガス切断を本格的に行って重さ２トン程度に解体後、リサイクルされます。
今回はご依頼後数日以内に解体撤去まで行っております。本来は解体業者様が行う予定でしたが予算を超える見積もりとなった為、弊社にご依頼がありました。
工場内の弊社で買い取れる金属や機械類を買取させていただいたため、実質３０万円程度のお客様のご負担となりました。
工場閉鎖や工場解体に伴う機械の撤去作業、一度信太商店にご相談ください。コスト削減が達成できるかと思います。
