伐採した木は産業廃棄物になる?木材の処分方法・おすすめ業者を紹介
  • 自宅や営業所の敷地内にある木を伐採した場合、産業廃棄物扱いとなるのか?
  • 一般廃棄物として捨てられる木材や木くずとは?
  • 生木や木くずの回収処分はどこに依頼したら良い?

当記事では、上記の疑問を解消するために「伐採した木が産業廃棄物扱いとなるケース」「伐採した木の処分方法」を分かりやすく解説していきます。

建設工事に伴い排出された伐採木、木材関連の事業で排出された木くずなどは産業廃棄物扱いとなります。自身で庭木を剪定したときに出る木くずや枝は一般廃棄物扱いとなりますが、大きさや太さにより自治体では回収できないケースもあるため注意が必要です。

生木・根っこ・木材なども同様の基準で判断が分かれます。この記事では具体的な例を挙げながら不要な木の捨て方を紹介していますので、ぜひ参考までにご覧ください。

伐採した木は産業廃棄物・一般廃棄物のどちらになるのか?

伐採した木が産業廃棄物扱いになるのか?それとも一般廃棄物扱いになるのか?については、大まかに「建設工事に伴って排出されたかどうか」が判断基準となります。

建設工事に伴って剪定した木は産業廃棄物、伴わなければ一般廃棄物

引用:建設副産物Q&A「剪定した木は産業廃棄物になるの?」|一般社団法人 日本木造住宅産業協会

このほか、木材関連の事業で排出された木くずや貨物を流通するために使われたパレットなども産業廃棄物扱いとなりますが、まずは伐採した木の捨て方を見ていきましょう。

建設工事に伴う伐採木は産廃扱いになる

建設工事現場で排出された木くずや自宅を増築・リフォームするときに伐採された庭木(生木・廃木材など)はすべて産業廃棄物扱いとなります。

こうした工事現場では足場を組むケースが多く見られますが、足場の設置時に切った余計な枝木も産廃扱いとなりますので覚えておきましょう。

建設業から出る木くず(例えば、建築物を建てるための造成工事により伐採した木くずなど)は産業廃棄物になり豊田市管理の処分場では処理できないため、産業廃棄物として処分してください。

引用:産業廃棄物に該当するもの よくある質問|豊田市HP

こちらは愛知県豊田市のホームページから抜粋した文章ですが、どこの自治体も対応は同じです。

伐採した木が産業廃棄物になるか、それとも一般廃棄物になるかはゴミが排出されるシチュエーションによって異なります。

参考:事業活動に伴って排出される一般廃棄物である木くずに係る廃棄物の区分について(意見具申(案))|環境省HP

なお、DIY(個人)で自宅一部を増築・リフォームした場合に出た廃木材については自治体によって判断が分かれるため、各自治体HPをご覧になってみてください。

仮に建設工事を伴わず、自分で伐採した木でも「自治体の一般ゴミ基準より大きいもの」だと回収されないケースがあるということです。

産業廃棄物扱いとなる伐採木、サイズが大きな廃木材を捨てる場合は「産業廃棄物回収業者」に処分を依頼しましょう。

建設工事を伴わない場合は一般廃棄物扱いになる

建設工事を伴わずに伐採された木は一般廃棄物扱いとなります。ただし、前述のようにサイズが大きいものだと一般回収不可となる場合もあるので注意が必要です。

粗大ごみとして出す方法 ※要予約
長さ60cm以内に切った幹や枝を外周1m以内でひもでしばって、点数に応じて、「粗大ごみ処理券(860円/枚)」を貼付します。

引用:せん定木等の分け方と出し方|君津市HP

上記は千葉県君津市の条件となりますが「長さ60cm以内」「外周1m以内」であれば「860円」の費用で捨てられることになっています。

もちろん住んでいる場所によって細かい条件(要予約・持ち込みなど)や費用は変わりますので、各自治体のルールに従ってください。

粗大ゴミとしての条件より小さい又は細かい枝木や破砕した廃木材であれば、通常の「燃えるゴミ」として捨てられる自治体もあります。

その他の樹木・生木・木くずも同様の判断基準となる

廃棄物処理法では「産業廃棄物扱いとなる木くず(木製のゴミ)」を以下のように定めています。

廃棄物処理法によるゴミの区分(廃木材など)
  • 建設工事に伴い排出された木くず
  • 木材関連事業によって排出された木製ゴミ全般
  • 貨物流通時に使用した木製パレット
  • PCB(ポリ塩化ビフェニル)が染み込んだ木くず

こうした条件に当てはまらない樹木・生木・木くずはすべて一般廃棄物となります。

伐採した木と産業廃棄物の関係についてよくある質問

ここからは伐採した木と産業廃棄物の関係についてよくある質問に答えていきます。

庭木の処分方法や木くずのリサイクル方法を知りたい方は、こちらを参考にしてみてください。

自分で剪定した枝や生木の処分方法は?

自分で庭木を剪定したときに出た枝は一般廃棄物扱いとなりますので、燃えるゴミの日に捨てて問題ありません。仮に枝が太い(または長い)場合は細かく切って燃えるゴミ袋に詰めましょう。

成長しすぎて伐採した庭木に関しては大半が粗大ゴミ扱いとなります。

伐採した枝や木はなるべく堆肥にしてください。
搬入する場合は、「長さ50cm以下、手首くらいの太さ」のものに限ります。

引用:ごみの分け方・出し方 伐採した枝や木の捨て方について|鴨川市HP

こちらは千葉県鴨川市の条件となりますが、他の市区町村を見ても長さ50~60cmくらいまでは粗大ゴミとして捨てられるところが多い印象です。

細かいルールは自治体によって異なるため、必ず市や区のホームページを確認してください。

木の根や木材の処分場は個人でも利用できる?

地域の処分場の中には個人でも利用できるところが多々あります。伐採・抜根作業によって排出された廃木材や木の根っこを自分で処分したい方は、近くにある「持ち込み可」の処分場を探してみましょう。

ただし、処分場にも持ち込む際の条件があるため、あらかじめ確認しておいてください。

生木は直径9センチメートルを超えるもの、長さ2メートルを超えるものは、当施設に持込みできませんので、専門業者や廃棄物処理業者に依頼して下さい。

引用:いすみクリーンセンター|いすみ市HP

ご覧のように余りにも大きなサイズの生木や根っこは捨てられません。こうした場合は「一般廃棄物または産業廃棄物」の処分業者に回収を依頼することになります。

木くずをリサイクルする方法は?

「堆肥の原料にする」というのが木くずの代表的なリサイクル方法です。家畜の糞尿や生ごみと破砕した木くずを混ぜ合わせると堆肥ができます。

中でも「樹皮(バーク)」を破砕して堆肥化させたものを「バーク堆肥」と呼びますが、こうしたバーク堆肥はホームセンターでも販売されているほど一般的です。

また、家庭用の破砕機を使えば廃木材や木くずを「おが屑」に換えることも可能です。

おが屑は水分や油分をよく吸収するため、普段の掃除や食用油の処分時に役立ちます。その他、家庭でキノコを栽培する際の菌床としても使えます。

伐採した木くず・生木の回収処分は信太商店まで

伐採した木くずや生木の処分に困っている方は信太商店までご連絡ください。

当社ではご家庭や事業所から排出された廃木材や生木を回収するサービスを提供しています。もちろん生木1本だけのご依頼でも問題ありません。

また、建設工事業者向けに大量の木くず・生木回収サービスもおこなっていますので、そちらもぜひご利用ください。

信太商店の会社情報

     
事業者名 信太商店
所在地 東京都渋谷区富ヶ谷2-5-6(本社)
東京都渋谷区笹塚3-44-8(笹塚営業所)
対応エリア 対応エリア一覧
東京、千葉、埼玉、神奈川、栃木、茨城、群馬、静岡
※その他のエリアも対応可能な場合がございますのでお問い合わせください
設立年月日 平成22年(2010年)4月23日
主な事業内容 ・産業廃棄物収集運搬業
・一般貨物自動車運送業
・沈没船引き揚げおよび解体処分等
・樹木の伐採および木材販売事業
・リサイクル事業
・蜂の巣駆除および回収
取引先・一例 NHK、防衛省、ヤマト運輸株式会社など多数
許可・免許等 【産業廃棄物収集運搬業】
・東京都許可   第1300154938号
・千葉県許可   第1200154938号
・埼玉県許可   第1100154938号
・神奈川県許可 第1400154938号
・群馬県許可   第01000154938号
・栃木県許可   第00900154938号
・茨城県許可   第008011154938号
・静岡県許可   第02201154938号
【特別管理産業廃棄物収集運搬業許可】
・東京都
・千葉県
・神奈川県指令 資循第6002号
【ほか許可・免許等】
・古物商
・一般貨物自動車運送業
・解体工事業
・移動式クレーン免許/小型移動式クレーン
2級建築施工管理技士/フォークリフト
酸素欠乏危険作業主任者など
営業時間 受付時間 8:00~20:00
業務時間 24時間対応
公式URL https://www.shida-eco.com/

信太商店は様々な産業廃棄物を回収する専門業者です。一般的に収集が困難とされる廃棄物をよく取り扱っていますが、樹木の伐採・抜根作業や生木の回収作業といったご依頼も数多く受け付けています。

当社を利用するメリットは木くず・根っこ・生木などを同時に捨てられる点です。また、庭石やその他の廃材といった不用品も一緒に回収できますので、自宅や庭を改築している方にとって役立つ業者となっています。

信太商店の実績

こちらでは当社がおこなってきた樹木の伐採作業・回収作業をご覧いただけます。一部の例となりますが、ぜひ業者選びの参考にしてみてください。

上記の通り様々な場所や大きさに対応していますので、まずはお気軽に当社スタッフまでご相談ください。

信太商店の問い合わせ先

当社への問い合わせ先は以下の通りです。

     
電話番号 フリーダイヤル:0120-937-277
笹塚営業所:03-6381-6141
問い合わせフォーム https://www.shida-eco.com/inquiry
メールアドレス shida@shida-eco.com

作業時間の指定はもちろんのこと「他社と相見積もりを取りたい」「他社よりも安く依頼したい」といったご要望にもお応えしています。

即日見積もり・即日対応をモットーとしていますので、できるだけすぐに回収してほしいという方は信太商店までご連絡ください。なお、現地での調査が必要な場合もお見積りはすべて無料です。

まとめ

建設工事に伴い排出された廃木材や木くずは産業廃棄物、それ以外で排出されたものは一般廃棄物として扱われます。

判断が難しい場合にはどちらでも対応できる信太商店の利用がおすすめです。生木・根っこ・木くずなど、すべての木製ゴミをまとめて回収できます。

仮に長さが数メートルある木でも回収可能なので、木を伐採する予定がある方やすでに伐採した木の処分に困っている方は当社までお問い合わせください。