大量にある個人情報書類の処分方法4選|安全な捨て方は書類溶解サービスがおすすめ

自宅に溜まっている書類にはたくさんの個人情報が詰まっていますので、そのまま捨てるのはあまり良い方法と言えません。

しかし、大量の書類をすべてハサミやシュレッダーで細かくするのも面倒という方は多いと思います。

そんな方に向けて、おすすめのサービスや書類の処分業者に関する情報をまとめました。安全かつ素早く大量の書類を処分したい方は、ぜひこちらの内容を参考にしてみてください。

なお、法人や事業主の方、個人の方でそれぞれ対処方法が変わります。
以下のページも参考にしてください。

自宅にある書類には「個人情報」が大量に詰まっている

普通に生活していても自分や家族宛の書類やハガキなどが溜まっていきますが、個人事業主の場合はより大量の書類が溜まりやすいと思います。

自宅に溜まっている書類の中には個人情報が詰まっているものも多々ありますので、何も手を加えずそのまま捨てるのはよくありません。

自宅の書類から漏洩する個人情報とは?
  • 自治体からの手紙やハガキ:氏名・住所・年齢など
  • 社会保険や税関連の書類:所得・納税額・保険料など
  • マイナンバー関連の書類:氏名・マイナンバー情報など
  • 学校からの手紙:子供の名前・年齢など
  • 会社の書類:勤め先の情報・収入・社外秘事項など

一般的に不要と感じる書類の中にも、これくらいの個人情報が詰まっています。

上記のような書類をそのままゴミ袋に入れている方も少なくありませんが、中身を見られた場合には様々な個人情報が第三者に洩れてしまうため注意が必要です。

もちろん、個人事業主の方が書類だけをまとめてゴミ袋に入れ、自治体のゴミステーションや集合住宅のゴミ集積場所に出すのもおすすめしません。

これは、住んでいるマンションやアパートによって「大家や管理会社の人間」がゴミの分別をちゃんとしているかどうかチェックする可能性があるからです。

私の住むアパートの住人はゴミの分別をきちんと行わない人がたくさんいます。これまで、大家さんが貼り紙をするなど注意をしてきましたが、改善されませんでした。そのせいで、大家さんは住人が捨てたゴミ袋を開けて中身をチェックするようになってしまいました。

私はゴミの分別を守っているのですが、私のゴミ袋まで開けられてしまうので困っています。住人のゴミを開けてまで分別を確認する行為は、プライバシーの侵害にはならないのでしょうか。

引用:大家が住人のゴミを開封、注意してもやめないのは人権問題|NEWSポストセブン

実際に大家がゴミ袋を開けて中身を確認する事例はありますので、ちょっとした書類や手紙でもそのまま捨てるのはやめておいた方が良いと言えるでしょう。

大量の書類を処分する際に知っておきたいこと

一般家庭や個人事業主の方が自宅に溜まっている大量の書類を捨てる際は、以下のポイントに気を付けてください。

それぞれの内容を詳しく説明していきましょう。

庭などでおこなう野焼き(焼却処分)は法律で禁止されている

一般家庭から排出されるゴミを勝手に燃やして処分する行為は「野焼き」に該当します。

都心部から離れた郊外では、庭にドラム缶をセットしてゴミを燃やす風習が残っているところもあるかと思いますが、現在は法律で禁止されていますので注意しましょう。

野焼きに罰則はあるの?
野焼きをした人には5年以下の懲役、1,000万円以下の罰金のいずれか、または両方が科せれられます。(廃掃法第25条)

引用:野焼きは法律で禁止されています!紀の川市HP

野焼きが禁止されるようになったのは2001年(平成13年)からです。
農業や林業において止むを得ない事情がある場合は野焼きを認めるケースもありますが、一般家庭ではどんな理由があっても野焼き禁止となっています。

野焼きは火事の原因となるだけでなく、燃やすものによっては有害物質が出る可能性もあり大変危険です。

また、焼却によって発生したススや燃えカスが近所トラブルを生むリスクもあります。

無許可の不用品回収業者を選ばないよう気を付ける

大掃除などのタイミングで、ほかの不用品と共に大量の書類を処分しようと考えている方は「無許可の業者」を選ばないよう気を付けてください。

ポストに入っているチラシやネット広告で見かける業者の中には、許可を取らずに不用品回収をおこなっている悪質業者が存在します。

総額を口頭で言い渡されるのみで契約書面が交付されず、高額な料金の内訳等が分からないケ
ースが多くみられます。

引用:不用品回収サービスのトラブル|国民生活センター

無許可で営業している不用品回収業者を選ぶと、あとから高額請求を受けるなどトラブルに遭う危険性が高くなります。

また、処分を依頼した大量の書類から個人情報を盗まれるリスクもゼロではありません。

そのため、不用品回収業者を探すときにはチラシや公式サイトに「自治体ごとの許可番号」が掲載されているかどうかを確認してください。(過去の実績や利用者からの評判をチェックすることも重要)

書類を破るくらいでは個人情報が洩れる恐れがある

年金通知便や健康診断の案内など、各市区町村から届く書類や手紙を捨てるときに「何度か破っただけ」でゴミ袋に入れている方も多いはずです。

しかし、中身が読める状態の書類や手紙を捨てると、思わぬトラブルに見舞われるケースもあります。

市立総合児童センター(和光市広沢)の利用者の氏名や学校名など個人情報を記載した利用票の処分を同センターの指定管理者だった社会福祉法人「和光市社会福祉協議会」から依頼された清掃業者が運搬中に路上に飛散させ、2日間かけて回収した、と発表した。

引用:ミス…「個人情報」書かれた書類、ごみと誤って清掃業者に渡す|埼玉新聞

こちらは自治体から依頼された清掃業者が誤ってゴミを飛散させてしまったという事例です。
仮に自分の家のゴミが飛散してしまったと考えると怖くなると思います。

個人情報が記載されている書類を捨てる際は、こうしたことも考えた上で適切な処分方法を選びましょう。

大量にある書類の処分方法4選|捨て方ごとのメリット・デメリット

ここからは大量の書類を安全に捨てる4つの方法をご紹介していきます。

それぞれの処分方法のメリット・デメリットを解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

シュレッダーを使って細かくする

家庭用のシュレッダーを使って書類を細かくしてしまえば個人情報が洩れる心配はなくなります。

シュレッダーを使うメリット・デメリット
  • 書類の中身を見られる心配がなくなる
  • 購入費用(5,000円~10,000円くらい)が掛かる
  • 大量の書類を処分する場合は時間が掛かる

手で破くよりも楽に作業できるところがシュレッダーを使うメリットです。

ただし、家庭用シュレッダーを購入する費用と自分で書類をセットする時間が掛かるところはデメリットに感じられる部分です。

水に浸してから破る

バケツや風呂桶などに水を入れて、その中で書類を破いていくというのも安全な処分方法のひとつです。

水に浸してから破るメリット・デメリット
  • 費用が掛からない
  • ある程度の手間・時間は掛かる
  • 水を吸った紙は非常に重くなる

こちらの方法は自宅にあるもので出来るところが大きなメリットです。

ただし、どうしても作業する手間や時間は掛かってしまいます。
また、水を吸った紙は想像より重たくなりますので、大量の書類をゴミ袋に詰め込むと運ぶのに苦労します。

この方法を試す場合は、ある程度水が切れるよう「ザル」も用意しておきましょう。

認可済みの不用品回収業者に依頼する

「捨てたい書類がダンボール数箱分はある」「すべての書類を自分で細かくするのは面倒」という方は、正当な認可を受けている不用品回収業者に処分を依頼しましょう。

不用品回収業者のメリット・デメリット
  • 自分がやることはダンボールに書類を詰めるだけ
  • 忙しい方にとって時間の節約になる
  • 回収費用が掛かる

多少のお金を払ってでも、いますぐ大量の書類を片付けたい場合はこちらの方法がおすすめです。
認可済みの不用品回収業者であれば安心して利用できます。

また、不用品回収業者の中には「機密文書(個人情報書類)の溶解サービス」といったものを提供しているところがあります。

書類溶解サービスを利用する

機密文書の廃棄方法としてもっともおすすめしているのが「書類溶解サービス」です。

最近では日本郵政グループ(郵便局)やクロネコヤマトといった大手企業が同サービスに力を入れています。

書類の入った専用箱は当社指定の溶解工場※までセキュリティサービスを付加したゆうパックで配達されます。溶解工場到着後は、即時(溶解工場が休日の場合は翌営業日)に専用箱丸ごと完全に溶解するので、情報漏えいの心配がありません。

引用:日本郵政HP|書類溶解サービス(個人のお客さま)
書類溶解サービスのメリット・デメリット
  • 情報漏洩リスクが少ない
  • 初期コストが掛からず作業効率も上がる
  • 多少の費用が生じる

書類溶解サービスを利用する場合は料金体系がお得で、信頼性も高い業者を選ぶことが重要となってきます。

しかし、そういった点さえクリアできれば、情報漏洩リスクと処分コストを限りなく抑えられます。

書類溶解サービスをおすすめする理由

会社の機密文書や個人情報書類を廃棄する方法として「書類溶解サービス」をおすすめする理由をまとめました。

書類溶解サービスを利用したことがない方は、ぜひこちらを参考にしてみてください。

個人情報書類からの情報漏洩リスクが少ない

書類溶解サービスの利用手順は概ね以下のような流れとなっています。

  1. 処分したい機密文書や各種書類をダンボール(または業者側で用意されている箱)に詰める
  2. 書類溶解サービス業者に箱を回収してもらう(または店舗まで持ち込む)
  3. 書類溶解サービス業者が処分場まで運搬し、箱を開けずに溶解処理をおこなう

箱の中身が誰かの目に触れる機会がないため、情報漏洩リスクを限りなく抑えられます。

シュレッダーの場合は破砕した紙片から情報を読み取られる可能性がありますが、書類溶解サービスにはそういった心配がありません。

作業の効率化とコスト削減に繋がる

書類溶解サービスを利用する際に依頼者側がやることは「機密文書等を箱に詰める作業」だけです。

そのため、無駄な人件費が掛かりません。自分でゴミ処理場まで持ち込む場合には運転している時間と人的コストが掛かりますが、書類を回収してくれる業者を選べばそういった負担もなくなるということです。

また、これまでにシュレッダーや直接持ち込みといった作業で時間を取られていた社員の仕事効率もアップします。

単発の利用もできる

書類溶解サービスの魅力は「必要なときに単発で利用できる」という点です。

シュレッダーのように導入時のコストや使用時の人件費が掛からず、車や駐車場を用意する手間や負担もありません。

なお、選ぶ業者によっては定期回収を依頼することも可能なので、自社のサイクルに合わせて上手く活用してみてください。

大量の書類を処分するなら信太商店がおすすめ|書類溶解サービスも提供

大量の書類を処分したい方、書類の捨て方に困っている方は信太商店までご相談ください。

当社では安心安全かつスピーディーな書類溶解サービスを提供しています。

信太商店の書類溶解サービス

書類が詰まっている箱を一度も開けることなく処分するため、情報漏洩のリスクがなく安心して利用できます。お見積りは最短2分、即日回収も可能です。

文書溶解サービスを提供している主な会社としてはクロネコヤマトや佐川急便などが有名です。ただし、クロネコヤマトや佐川急便は「法人向け」のサービスしか提供していません。

信太商店では一般個人・個人事業主にも対応した書類溶解サービスを用意していますので、お困りの際はぜひご利用ください。

信太商店の会社情報

     
事業者名 信太商店
所在地 東京都渋谷区富ヶ谷2-5-6(本社)
東京都渋谷区笹塚3-44-8(笹塚営業所)
対応エリア 対応エリア一覧
東京、千葉、埼玉、神奈川、栃木、茨城、群馬、静岡
※その他のエリアも対応可能な場合がございますのでお問い合わせください
設立年月日 平成22年(2010年)4月23日
主な事業内容 ・産業廃棄物収集運搬業
・一般貨物自動車運送業
・沈没船引き揚げおよび解体処分等
・樹木の伐採および木材販売事業
・リサイクル事業
・蜂の巣駆除および回収
取引先・一例 NHK、防衛省、ヤマト運輸株式会社など多数
許可・免許等 【産業廃棄物収集運搬業】
・東京都許可   第1300154938号
・千葉県許可   第1200154938号
・埼玉県許可   第1100154938号
・神奈川県許可 第1400154938号
・群馬県許可   第01000154938号
・栃木県許可   第00900154938号
・茨城県許可   第008011154938号
・静岡県許可   第02201154938号
【特別管理産業廃棄物収集運搬業許可】
・東京都
・千葉県
・神奈川県指令 資循第6002号
【ほか許可・免許等】
・古物商
・一般貨物自動車運送業
・解体工事業
・移動式クレーン免許/小型移動式クレーン
2級建築施工管理技士/フォークリフト
酸素欠乏危険作業主任者など
営業時間 受付時間 8:00~20:00
業務時間 24時間対応
公式URL https://www.shida-eco.com/

当社はマニフェスト(産業廃棄物管理票)に対応している正当な業者です。委託された書類が正しく処分されたことを証明できますので、安心してお任せいただけます。

●区で収集できないもの(処理困難物)
土・砂等の処分について
区では収集できません。下記の業者へご相談ください。
●問い合わせ先
株式会社信太(しだ)商店 (月〜土(年始除く。) 午前 8:00 〜午後 8:00)

引用:港区の清掃とリサイクル2024|港区HP

当社の情報は近隣自治体(東京都港区)のホームページにも掲載されております。

実際にご依頼いただいた場合の作業時間は「1件あたり30分程度」で、掛かる費用は「ダンボール1箱あたり1,800円~」です。

なお、処分するダンボールの量が増えるほど回収費用が安くなるため、大量の書類を捨てたい方にはお得なサービスとなっています。

箱の数1箱あたりの料金
1~5箱1,800円
6~20箱1,200円
21~50箱800円
51~100箱500円
101箱以上ご相談

個人向けの文書溶解サービスは日本郵政グループ(郵便局)でも取り扱っていますが、1箱あたりの料金が約2,800円とやや割高です。

また、書類を詰めた専用キット(箱)を自分で持ち込まなければならないといったデメリットもあります。

信太商店の問い合わせ先|その日のうちに回収可能

「要らない書類が詰まったダンボールをできるだけ早く片付けたい」「個人向けの文書溶解サービスを利用したい」という場合には、以下の問い合わせ先までご連絡ください。

     
電話番号 フリーダイヤル:0120-937-277
笹塚営業所:03-6381-6141
問い合わせフォーム https://www.shida-eco.com/inquiry
メールアドレス shida@shida-eco.com

「即日回収」をモットーとする信太商店であれば、その日のうちに大量の書類を処分できます。

なお、詳しい利用方法や内容については以下の記事でご紹介していますので、そちらもぜひご覧ください。