時間があったので「埼玉スポーツセンター」という施設にある天然温泉に入ってきました。まだ出来たばかりなのかすごく綺麗な温泉施設でした。泉質も良いみたいで普通の健康ランドやスーパー銭湯よりも高い温度のなめらかな温泉が出てます。
1人で入る露天風呂があるのも特徴です。
中にはレストランもあって写真にある「比内鶏の親子丼」を頂きました。料理にもこだわっているみたいでうまかったです。埼玉やりますね。また近くで仕事したら寄ります。
時間があったので「埼玉スポーツセンター」という施設にある天然温泉に入ってきました。まだ出来たばかりなのかすごく綺麗な温泉施設でした。泉質も良いみたいで普通の健康ランドやスーパー銭湯よりも高い温度のなめらかな温泉が出てます。
1人で入る露天風呂があるのも特徴です。
中にはレストランもあって写真にある「比内鶏の親子丼」を頂きました。料理にもこだわっているみたいでうまかったです。埼玉やりますね。また近くで仕事したら寄ります。
昨日まで埼玉県入間郡にてトイレ2部屋と事務室1部屋の解体を行ってました。3日間の工程でしたが無事に予定通り終了出来ました。
写真にあるのが実際の現場の様子です(解体後を撮り忘れました。)
トイレって便器と間仕切り、それと天井くらいしか解体するところが無さそうに見えて安易に考える場合がありますがこの建物のように古い場合は防水面を考えて床を底上げしている場合が多いです。
今回ももちろん底上げしていてコンクリが8㎝近く入っていたためかなり手間取りました。
コンクリートを壊すのは専門の業者が行う場合がありますが、信太商店の場合自前で出来るのでコスト削減と工期が短くて済みます。
しかし夏の作業は大変ですね・・・。
「イチローズモルト」というウイスキーをご存じですか?埼玉県秩父市と羽生市で作っている国産ウイスキーです。
量産している大手のウイスキーとは違い個性ある逸品ばかりです。
今回はワインの熟成で遣っていた樽をウイスキーの熟成樽として使った品を頂きました。ウイスキーとの出会いは学生時代に通っていた銀座からなのですがそのころからストレートで呑む習慣がついているのでつまみってほとんど要りません。
今日は弟がパリの土産にレバーのパテを買ってきたのでフランスパンにのせて頂いてます。中々合います。
ストレートで頂くとウイスキーの醍醐味である口に入れる前の芳醇な香りと口に入れた後に広がる香りが楽しめます。このイチローズモルトはフルーティな香りが長く楽しめるのが特徴です。個人的には呑む前の香りがすごく良いです。ストレートで呑んでみてください。
昨日は法務局に「登記されていないことの証明」という書類を取りに行ってきました。
この書類は産業廃棄物に関する業が社会一般に広く影響のある業であることから業を営む会社の役員が後見人制度を利用しているなど、判断能力に問題が無いか確認するものです。
よく痴呆になっている方が後見人制度を利用したりします。後見人制度を利用すると法律行為が制限される代わりに制限されているにもかかわらず行った法律行為は無効になってしまうという、これから利用者が増えそうな制度です。
私、専攻が民法だったのでちょっと詳しいです。
廃棄物に関しては色々な許可をもらわないと業が営めないのが現状で環境に直接影響を与えることからもしっかりとした認識を経営者側が持っていないといけないことからこの書類が求められているのかもしれません。
写真は帰りに法務局地下の食堂で食べたB定食。なかなか質素でした。国に尽くす公務員の方はもう少し豪華な食事してもよいように思いますが・・・。
まず壁を壊さないと全体的な大きさがわからないので見た目で大きさ判断できません。しかも壁に埋め込んであるのでなかなか出ません。
しかも「佐川製」(業界では老舗)。バールでこじ開けるのは困難。
結局この日は引きずり出すだけ出して解錠費用を見積もってきました。
お客様のお話だと書類が中に入っているようなので後日バラバラにさせていただきます。
最近はヘビーな作業が毎日続いてしまったためゆっくりすることができませんでした。
写真は化粧室の解体を一部壁残しで行った様子。ドア枠部分と軽天の柱を一部残してタイル張り壁をはつりました。ハンマで叩いて壊すと手元が狂った場合誤って壊し過ぎるので電動ハンマで強度を切り替えながら細かく解体。かなりエッジの効いた仕上がりです。
今回はL字のシステムキッチン(オーブン付きのオーダーメードタイプのもの)、化粧室、室外機室内機(計3台)を1名で半日で解体させていただきました。
早くこの技術を社員に継承したいものです。
8月の盆休み前ということでかなり予約がつまってます。お客様によっては2週間程度お待ちいただくことになってしまい、申し訳ありません。
ブログの更新もひさしぶりに行いました。
営業ガンガン行うのは良いのですが受注した仕事を十分こなすだけの余裕がないのでいつも全力になってしまいます。しかしこんなに暑いのに仕事が詰まるとこたえます。
明日からは金庫室の解体という1カ月に一回ペースで入っている特殊解体があるため気合いを入れねば・・・。
16トンラフタークレーンで楽々引き揚げ。
無理しないのが今年の作業目標なので自分で引き揚げるのはやめて作業現場の地元の重機会社さんに頼みました。
引き揚げまでに細かくしたり、玉掛け、引き揚げ後の解体はもちろん自社でやりましたが2名で行ったのでボリュームある内容でした。
これからこんな仕事増やしていきます。
運河に沈んだ船の引き揚げ作業で千葉に行ってきました。
沈んだ船って探すの大変です。水の中に入ってしまっているので水面近くまで行ってよく見ないとわかりません。
無事見つかったので本日引き揚げてきます。
最近社長の仕事ってなんだろう、って考えることが多くなっていてふと書店に行ったら「権力ではない権威を求めよ」という文句が気になって買ってしまいました。
ちょっと宗教的な内容も入っていますがこの本で印象的だったのは権力で人は動かせるかもしれないが、権威で動かされた人にはかなわないとのこと。ここでの権力は人が望んでなくても力で人を動かす力。権威は人が望んで動くように働きかける力。
この前読んだ「銀のさら」の社長の本にも書いてあったのですが、「社長」というポジションは仕事を円滑に進める上で便宜上作ってある肩書きなだけであって権力があるとかないとかは関係ない。人はみな平等なのだから仕事上のことでも怒ることはだれも出来ない。怒ることは非生産的。というようなことが書いてありました。
確かにその通りだとおもいます。私もしばしば従業員に怒ってしまいます。ただ怒った後に残るのはポジティブな気持ちではないことがほとんどです。
少しずつですが従業員に進んで仕事をしてもらえるような魅力のある会社にし、従業員ひとりひとりを尊重できる仕組みを作っていきたいです。
たまには経営者っぽいことしなければ会社はうまくいかないので「損益分岐点計算」してます。廃棄物処理業者って材料費とか外注費とかないから普通の会社より諸費用が無い分簡単に計算が出来ます。まあそんなこともあってこの業界の経営やってますが。。
私の考えでは「損益分岐点計算」って赤字になるぎりぎりの売上金額を割り出すことで現実的な目標売上金額を設定するために使うツールです。費用から逆算して売上を計算するので現実的な数字になるので実際と変わらない数字が出てきます。計算して出た損益分岐点から今期の売上予定金額の差を割り出し、不足の事態に対してのストレスをかけより現実的な売上金額を割り出します。
「損益分岐点計算」は非常に大事で「売上100万円にたいしてどれだけに費用がかかったいるのか。」が瞬時に割り出せます。これを各工事ごとに行えば普通は毎回利益出るようになります。
銀行員時代に色々な会社の損益分岐点を計算させてもらったおかげで今では自分の会社で予定通りに売上、利益目標を達成できてます。損益分岐点計算なんて「机上の空論」だと思っている方多いと思いますがグループや子会社などがなく、売上構成が不特定多数の顧客である中小企業では絶対的に大事なスキルです。
昨日は5メートル級のヨットの処分を行いました。
お客様の自宅ガレージに入っていたのでクレーンで引きずり出して無事積み込み完了。
このクラスのヨットの処分は毎月やってますので次第にスムーズな作業になってきました。
お客様も当社を選んだ理由としてサイズと状況を電話で説明しただけで「大丈夫です。」と答えた私の自信に安心したそうです。
写真は高速道路での輸送中の様子。