大型機械の解体撤去

最近この手の機械をよく解体撤去するのでイメージとしてアップしてみました。

大学や医療機関が多いのですが一般の企業でもたまに頼まれる乾燥機のような機械です。オートクレーブなどと呼ばれる保温機械も構造は似てます。

ちなみに写真の機械は高さ3メートル、重さ300㎏位で解体時間は2時間です。

 

 

 

金庫処分は信太商店へ

 

 

 

 

 

群馬初進出

2月1日より行っていた群馬初進出のお仕事は無事終了しました。

夜間作業、遠方作業であったことで当初よりも時間が掛ってしまいましたが丁寧な仕事が出来たので今後も受注出来そうです。

夜間作業やると通常の作業時間になれるのに1日~2日掛るためこの分の費用計算も行わなければなりませんね。次回はもう少し強気の見積りを出していきます。

今回は群馬の収集運搬、処分業者の都築興産さんに廃棄物関係はお手伝いいただき、大量の廃材の処分も出来ました。

まあ初進出ならこんなもんでしょう。

 

金庫処分の信太商店

 

 

自家製肉まん

実家にいる弟に作ってもらいました。さすがに料理人だけあって中華料理店で売っているものと変わらない美味しさ。

もともとはガストロノミーを専門としているのですが就労ビザの関係でまだ日本にいるため、先月まで六本木でパティシエをやってました。発酵などの技術はそこで磨いたのかもしれません。

さて今日から群馬でちょっと大きな内装の解体作業が入っています。会社設立から年月が経つにつれて遠方の仕事も増えてきました。嬉しいことです。

 

 

 

廃棄物処理の信太商店

 

 

 

信太商店の新サービス

今年から23区内で新たにスタートした「粗大ごみの運び出しサービス」が好評です。

ご存じの通り23区内の場合、粗大ごみを回収してもらうには原則的には集積所まで出さなければならないのですが、1人暮らしの方は中々難しいもの。そこで信太商店が集積所まで出すのをお手伝いするサービスを始めました。

この手のサービス、便利屋さんやシルバー人材センターなんかも以前から行っているのですが料金が高額であったり、指定した時間に来てもらえなかったり不便な点があったそうです。

うちの場合、普段お仕事させていただいている自治体へのサービス(1名1時間作業で3,000円)として行っているので完全予約制で1日1現場のみとさせていただいております。また、他社との違いはエアコンの取り外しや、重量物の搬出作業など特殊作業も同時に行える点。このサービス他社では真似できないかも・・・(笑)

廃棄物処理は渋谷の信太商店へ

 

大相撲観戦

今日は夕方から相撲観戦へ。今月は正月ということもありやや空いている時間があるため色々出かけてます。まあ再来週あたりからいつも通り休みなく働かなければならないので今のうちですね(笑)

相撲観戦って1人1万は掛るのにすごい人でした。まあ一種の娯楽ですから不景気とか関係ないんでしょうね。周りを見渡すとお客様の属性もよさそうな気がします。

昔は茶屋でしかチケットを購入できませんでしたが今はコンビニで簡単に購入できます。もちろん茶屋を通さなければおみやげとかは別料金ですが。

伝統的な国技でも色々と規制緩和が進んでいるんですね。

 

廃棄物処理は渋谷の信太商店へ

加賀鳶

今週くらいまでは正月ムードの仕事の入り具合なのでゆっくりお酒が飲めます。例年通りなのですがいつも忙しく仕事をすることに慣れているとバタバタしていない1月は逆に落ち着かないですね。

先日東急百貨店で加賀鳶の特集をやってましたので限定の「極寒純米」を購入。

他の加賀鳶も試飲させていただいたのですがこの酒が一番癖が無く、すっきりした飲み口でした。常温よりは熱燗もしくは冷酒で呑みたいですね。

 

 

 

金庫処分の信太商店

 

耐火書庫の鍵開け

「岩戸」製の耐火書庫の鍵開け作業を行ってきました。

通常の乾燥重量で150キロぐらいなのですが内部に書類がぎっしり入っているため私一人で動かすのは苦労しました。鍵開けは私自らがいつも出向くので大型金庫室のある金融機関などに赴く以外は大抵一人です。

経験から予測した金具の場所に的確に工具を使って錠を破壊していくのですがこちらの書庫は通常の引き戸式でなくスライド式のため時間がかかりました。

解錠まで40分。まだまだ経験値が足りないですね。日々勉強です。

 

金庫処分は信太商店へ

オリジナルクラブ

例年1月は中旬から忙しくなることもあり今週半ばくらいまでは定時で毎日終業しています。

この機会を利用して趣味のゴルフと筋力トレーニングに日々取り組んでします。ずっと忙しく仕事ばかりに没頭していると周りが見えなくなってしまうこともありますのでプライベートは他業種の方と交流することも兼ねて社交的な趣味にしてます。

昨年は解体業の部門が忙しかったですが解体はただ古い建物を壊すだけでなく、その後のリフォームを進めやすく出来るように壊していくことが必要になります。意外とクリエイティブな発想が必要になるのです。そのためにも日々色々な方と話をすることは仕事の糧になりますね。日々勉強です。

写真は昨年12月に招待されたプロギアのクラブフィッテング会の様子。谷原秀人プロ担当の職人にウッドとユーティリティを作ってもらいました。

金庫処分は信太商店

 

新年ゴルフ

皆さま新年あけましておめでとうございます。おかげさまで良い新年を迎えることができました。

大みそかもゴルフだったのですが元旦もゴルフやらせていただきました。

まだ本格的に始めて半年ですが、かつて弓道でインターハイ出場を決めたようにゴルフも自身の限界まで極めたいと思っています。

競技は相手と競り合ってうまくなるもの。また、弓道もゴルフも1人の競技。共通するものを感じます。

今年は商売では競合を許さない技術で業界を席巻し、ゴルフでは他社と切磋琢磨して向上したいと思います。

 

金庫処理の信太商店

 

庭木の伐採

今年の年末は庭木と庭石の処分が多いですね。先週も高いところに登っての伐採作業でした。

最近は庭石と共に伐採、伐根を頼まれる方が多くありがたいのですが伐採はまだまだですね。満足できる仕事ができてません。なので料金も格安になってます(笑)

伐採については庭師並みの技術を来年は身につけたいと思います。

それにしても忙しい・・・。

 

 

庭石処分は信太商店へ

今年のウィンターギフトも豪華に

今回の歳暮は景気の良さをわかっていただくように豪華にさせていただきました。

普段タオルくらいしかもらえないであろう業界の方に重みのあるビールセットを送ってみたり、同族経営のアットホームな会社には家族が喜ぶであろう高級スイーツにしてみたり色々やってみました。

今年に入って官公庁や独法の仕事が多くなってしまったので(もちろん歳暮などの贈答品はNG)その分民間企業のお客様には手厚くさせていただきました。

贈り物ってもらった方の反応を想像しながら選ぶのが楽しいですね。日本の良い文化だと思います。

 

内装解体は信太商店へ

建設系廃棄物も信太商店

 

消費増税前の駆け込み需要

建設業界は消費増税前の駆け込み需要でかなり忙しい。その影響で末端のような企業である我が社も建設系の廃棄物の処理需要が増えている。同業者の中にはこの機会に増車をして大幅な需要増加に応えられるだけの設備を導入しているところもあるがうちの場合は今期はあえて増車しないつもり。

というのも都内の建設ラッシュは一時的なものにすぎないと考えているから。私の住む渋谷区でも昼夜、土日を問わず工事を行っているモラルのない業者が多いがここまで同時に何棟も建ててしまうと供給過剰になることは必至。しかも住宅価格は私がマンションを購入した4年前に比べ3割程度割高。これでは普通のサラリーマンはローン組めません。

そんなことで大型設備も要らない都心をちょっと離れたリノベーション物件の内装解体案件を獲得していってます。都心よりもちょっとした郊外のほうが生活インフラ整ってたりしますし、バブル期のマンションは施工がしっかりしているものが多いです。リノベーションして新築みたいに使う需要がこれから少しずつ増えてきます。

建設業界が好景気と言ってうかれているところで、うちみたいに冷静な会社があっても良いと思います。

内装解体も信太商店

 

ゴルフスクール

今日は仕事も早く終わって、明日も喫緊の仕事が無いためゴルフスクールでみっちりと練習。

いつも通り7番アイアンで身体をほぐした後は2本持っているパターの練習。そもそもパターを教わるのは初めてなのですがプロのパットは自分のイメージと全く違ってました。目線はボールの真上なんですね。目線を上に持ってきて頭を動かさずに肩の上下運動だけでパターを動かスンですね。

そして2本持っているパターの特徴と使い分け方も教わりました。写真の通り普段使っているスパイダーはテーブルにおいてもヘッドがまっすぐ立ちます。つまり少し中心を外して打ってもまっすぐ転がるということ。一方PRGRはやや外向きに重心があるので少しのずれで曲がります。ただヘッドが重いため打感は良いんです。

早い芝ではスパイダー、雨などで芝が重い場合はPRGRのパターで使い分けると良いとのこと。

ゴルフって奥が深いし、理論的なので面白い。

廃棄物処理は信太商店

都心の駅前作業はおまかせ

2F飲食店の解体工事。閉店してからかなりの期間経っていたようでネズミの巣窟のなってました。

解体前は嫌な臭いが気になりましたが解体後はすっきり。

少し古いビルなのでスケルトンの状態になったのを機に水道、電気、ガスなどの設備の更新をお勧めしました。かなり駅から近いため早朝の2~4時間みの作業となり、日数は3日掛りました。現場まで20分圏内の都心にある信太商店の強みを生かせた現場となりました。地方の業者さんだと往復の通勤でお金取られそう。

内装解体も信太商店

金庫の鍵開けなら自信があります

今回のご依頼は鍵屋さんが開けられなかった耐火庫(書庫の金庫バージョン)の解錠。

専門の鍵屋さんが解錠を試したあとがありました。でも開かなかったそうです。こうゆう「私にしか出来ない」系の作業ってワクワクです。

私の場合、今まで解錠作業を行った中で開けられなかったものはありません。万一開けられなかった場合は代金等は頂きませんからご安心ください(笑)

この手の耐火庫ですと他の業者さんだと火気を伴う工具を使って開けるそうなのですがきれいなオフィスではナンセンスですね。開けている作業をお見せしたいのですがそれは技術的な秘密ということでご依頼いただいてからのお楽しみです。

金庫処分の信太商店

火災物件の解体撤去

火災後の部屋の解体です。写真の上が解体後、下が解体前。スケルトン状態で全く無くなってしまったので火災が起きたことが分からないくらいです。壁、天井すべて撤去しているので臭いもしません。

コンクリート構造の建物の場合、多少燃えても構造上は大丈夫です。大抵はコンクリートに火が回る前に不燃建材があるため直接は炎にさらされません。ただ解体してみるとわかるのですが配線関係は木造住宅と違って穴が飽きずらいなどの理由でコンクリートの建物って柔軟性が無いんですよね。ちなみに写真の建物は築20年超。細かく見てみるとこの建物の配管はリニューアルが必要ですね。そうゆうとき木造より高くつくのがコンクリート。解体のお仕事やってると色々勉強になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内装解体は信太商店

今週は茅ケ崎でお仕事

今週のメインの解体作業は神奈川県茅ケ崎市での火災後の解体作業。火災の後片付けは自治体によっては指定の業者を通さないと出来ない場合などもあるのですが(東京は結構うるさい)、ここ茅ケ崎は指定以外の業者でも良いようです。

今回は千葉県のお客様からのご依頼と遠方であることから施工方法、搬出方法などはすべてお任せでやらせていただきました。特にマンションの一室が火災の場合の解体は近隣からの苦情が出るリスクがあります。そこでアスベストを運搬するようにフレコン袋を使ってクレーンでベランダから搬出させていただきました。廊下を極力通らなかったことで臭いが外部に漏れなかったため苦情は全くありませんでした。

本当に最近忙しいですね。火災はこれからがピークで、耐震化工事なども増えているので建設系の廃棄物が増える一方です。ありがたい限りです。

建設廃棄物も信太商店

 

ウォッカいただきました

商社を経営しているお客様から取引の品物であるウォッカを頂いちゃいました。

ロシアに行ったときに見た覚えがある赤と金文字のデザイン。結構ロシア産好きで高校の時にしていた時計はロシア製でした。

仕事してると色々な頂き物をするのですがウォッカは初めてです。楽しく飲ませていただきます。

 

 

 

 

船の処分は信太商店へ

本日は重量物の解体作業

本日は浅草橋にある印刷所で機械解体を行ってます。写真に映っている動くものすべて撤去です。

印刷所と行っても都心にある印刷所なので裁断機や製本機程度しかないのですが1台の重さは1000㎏超。この重量物を4名の作業員で運びます。かなり古い機械ですので当時製作した技術を考え、構造の仕組みをイメージして壊していきます。

久しぶりに解体職人の技を使える楽しい現場になりました。

 

 

 

機械解体は信太商店へ