お客様と一緒に一枚板を購入しに市場指定の置き場へ。
左からドウシエとイロコです。
ドウシエはマホガニーに似ていて高級感ありますね。
市場直売なのでお値段はびっくりするくらい安くしてくれました。
さいたまのカレーの名店
雨なので仕事もそこそこにして昼食はさいたま市にある「gii」へ。
地元では有名らしいです。よく仕事で近くを通るのですが入ったのは初めてです。
ビーフカレーを頂きました。
かなりにぎわっていますが、お店の造りがなかなか落ち着いていて良いから入るのか、味が良いから入るのか、どっちかっていうとお店の造りが良いからのようです。
カレーは普通の欧風カレーです。でもさいたま市では珍しいか。
マホガニー入りました
昨年市場で競り落としたシンガポールマホガニー。色が落ち着いていて温かみがあるので好きです。
サイズ的にかなり大きいので店には横にしてしか入りませんでしたが何とか展示出来ました。
今週末には看板とホームページも完成して本格的な銘木販売を行います。
信太商店とは別のブランド「エスコロン」で販売させていただきます。
是非笹塚にお越しの際はお立ち寄りください。
普通バージョンの村祐
いつもの長岡の酒屋に電話してまたおまかせで日本酒を送ってもらいました。
今回も6本ですが私の好きな一升瓶で2,000円~3,000円という価格帯をしっかり把握したラインナップ。完璧です。
まずは「村祐」から。前回の限定の村祐とは違い普通の村祐ですが、食事に合う主張し過ぎない爽快感。春にぴったりです。
ラマダン中
イスラム教の方なら大抵知っている茨城県坂東市の礼拝所しかくにある「パミールマート」。
いつも茨城県坂東市の処理工場に行く際には寄らせていただいていますが、最近営業していないので中のパキスタン人の店員に聞いてみたら「ラマダン中」とのこと。
だからやってないのね。パキスタン人の友人がいるのにラマダンをすっかり忘れていました。
私には関係ないので中で食事させてくれと言ったんですがダメでした。持ち帰りならできるとのこと。
というわけで「パミールマート」の近くの別のパキスタン料理屋に。こちらもやってませんでしたが何でもいいから出してくれと言ったら快く迎えてくれました。
本格的なチャパティ。全粒粉なので体には良いです。でも消化は悪いので胃が弱い人は普通のナンをお勧めします。
ひよこ豆とマトンのカレーでしたが中々イケてます。
来週からは通常営業だそうなので楽しみです。
1年ぶりの特殊伐採
今回千葉市のある邸宅の裏山にある巨大な木を剪定するお仕事をすることになりました。
千葉県の製材屋さんからの相談で今回のお仕事をすることになりましたが、現地を見た時にあまりにも高いので、登りたくなってお仕事受けさせていただくことにしました。
基本的に誰かの下請けのような仕事ってお客様と直接お話しできないので受けないのですが、今回は面白そうなので受けさせていただきました。
写真は登る前の木の様子です。分かりずらいですが直径1メートルを超える幹の太さなので結構でかいです。
来週から本格的に登っていきますのでとりあえず減量頑張ります。
久しぶりに日付変わるぞ
社員の担当した現場がハマって夜中に廃棄物処理工場へ行くことになりました。
ハマっても24時間営業の処理工場といくつか取引しているので時間さえ許せばいくらでも仕事できるシステムなのです。
まあこの雰囲気好きなんですけどね。ちょっと仕事が落ち着いて危険な現場出なくて済むようになったら夜中に1人で廃棄物処理工場へ廃棄物降ろしに行くのはちょっといいなって思います。
真夜中なのにこの明るさ。こんだけ広いのに私だけっていう幻想的な感じが好きです。
美味いことの定期確認
渋谷にある「壁の穴」。創業70年を迎える老舗のパスタ屋です。私のお気に入りです。
定期的に味を確認するために訪れていますが今回もまずは「前菜盛り合わせ」から。ちゃんと毎回少しずつ盛り付けや材料が変わっているのでこの値段でそうゆうとこ気を遣うは良いと思います。
私が好きなエキストラバージンオリーブオイルを別添えしてくれるのも良いと思います。
ただ、美味いことを確認する散歩でした。
ちなみに私の出身銀行の千葉興業銀行も創業70周年です。
安全講習会
先日塵芥車のメーカーである極東開発工業の担当者様にお越し頂き、新たに導入した塵芥車の安全作業の為の講習会を開催いたしました。
その際、兵庫県三木市からお越しいただいた開発担当者様からはミニカー頂きました。ミニカー好きにとってはこういうのが一番うれしいですね。
今回導入した塵芥車は信太商店の伐採事業において枝葉の回収に使われるほか古紙回収事業などに使われる予定です。この極東開発カラーは東京都では初らしいです。
山梨の酒
日曜日に突然吉田うどんが食べたくなって山梨へ。山梨って突然行きたくなっても行けちゃう県なので好きです。
富士吉田まではさすがに行ってられないので都留でいつものうどん屋に。
帰りに地酒買って帰ろうと思って寄った地元密着型のスーパー「オギノ」。ここで一番売り場が大きかった「笹一」の純米酒を購入。
さっそく頂きましたが期待通りの普通の酒でした。今年一番の新潟の「村祐」の限定醸造原酒にはどれも適わないですね。
もはや新潟の酒だけ買っていれば間違いは侵さないのかもしれません。
久しぶりの住吉飯店
定期的にお仕事を頂いている南房総のお客様から漁船解体の依頼があった為、安房勝山へ。
勝山といえば「住吉飯店」まあこの辺では有名どころですね。
「えびそば」「もやしそば」「五目そば」の激盛が有名。
車じゃなくて泊りならその他の一品料理も非常に気になるところですが今回は仕事終わりの限られた時間なので「五目そば大盛り」。
ヘルメットくらいあるどんぶりにたっぷり入っています。
塩味も丁度良く、触感の良いきくらげがたくさん入っていて飽きさせません。
かなりの量が有るのですが気づいたら食べてしまう自然な美味さ。
ここのお店は作っているところが目の前で見れるのでそういうのも良いところです。カウンターの場合目の前が厨房で仕切りとかありません。普通見られてるの嫌だと思うのですが自信があるからできるのでしょう。普段の店主と店員のやり取りとかも聞き取れますのでこれもまた飽きないポイントです。
北海道遠征
80を超えて一人で北海道旭川市に暮らす叔母の家の雪かきをするために先週末、飛行機で行ってきました。
ちゃんと仕事で普段使っているスコップとブーツを履いて朝の7時半から夜11時まで断続的にやりました。
屋根の雪もしっかり落としたので今年はもう大丈夫だそうです。屋根の雪かきは高さもあるので雪が降っている中では普通の人は登れない為、来て良かったです。
私の母親の実家を一人で守り続ける叔母には感謝しかない為、これからも土日を利用して行ってみたいと思います。
写真は年々人口が減っている旭川の駅前と空港で食べたやけにクオリティの高いカレー。
ちなみに旭川のらーめんの名店「みづの」は叔母の家のすぐ近くにあり、毎回食すのが恒例です。
今回も食べましたが残念ながらやや味がぼやけた感じがしました。
昔は地元の人しか行かないラーメン屋だったのが今は観光客中心の店になったのでそりゃ変わりますね。
やはり昔からの味を維持するのって難しいですね。
不味いのを確認する作業
千葉県の九十九里にある「まつや食堂」。私が大学生の頃に一度訪れ、その数年後に仕事で近くに来た際からちょくちょく通っているので20年くらい経ちます。
ここ最近は味がびっくりするくらい落ちました。この原因は近くにお住いの事情通の方から聞いていて、調理担当の店主の息子さんが親子げんかで出て行ってしまってそれからは素人同然の人が作っているので不味いとのこと。
偶然私がまつや食堂の話題をして、最近味が落ちているという話を数年前にしたらその話を聞き合点がいきました。
ただ、親子げんかが本当に原因ならいつか戻ってくるのではということで今も定期的に通っています。
今回はまだ戻ってきていませんでした。
昔はかなり繁盛していた印象だったのですがかなり寂れてしまいました(この地域では比較的容易に手に入るイワシが品切れとかだったのも気になるところ)。このまま閉店とかにならなければ良いのですが。
また暖かくなった頃に確認してきます。
同級生のパン屋さん
小中学校の同級生で渋谷区の桜丘町でパン屋をやっている青山くん。その弟が表参道でやっている美容室が最近通っているサロンです。
昨日丁度そのサロンに行ったので色々話を聞くと青山くんのパン屋は伸び悩んでいるようです。
私の誕生日のケーキは大抵この青山くんのところで頼みます。ただ、何か物足りなかったり、課題が残るのでその都度それを指摘して次回直してもらうようにしてもらうのだが、今度は指摘したこととは違うところが欠落して中々完成しないということをかれこれ20年はやっています。まあ昔から要領は良くなかったが、誰にでも優しい彼の性格が出ていて私は気に入ってます。
彼も職人として20年経ち、そろそろ創業者の父親を超える域に達しても良い頃だとは思います。
彼の優しい性格のせいか周りに指摘する人は少ないのも事実でしょう。ただあえて言葉を掛けるとしたら「青は藍より出でて藍より青し」。私も人のことを言える立場ではないですが、父親の店を超えらるようにこれからも応援してます。
誰かに頂いたお酒
多分社員にお土産で頂いたものだとは思います。桐の箱に入っていたと思います。
新潟の酒なので当然のように香りが良いですね。
最近寒い日が続くので日本酒しか飲む気がしません。ウイスキー飲むと際限なく飲んでしまいそうなので家には置かないようにしています。
DHC酒造
新潟出身の社員より里帰りの際のお土産ということでお酒を頂きました。DHC酒造という聞いたことないところのお酒です。早速頂きます。
純米大吟醸ということでまず香りが良いです。そして口当たりも滑らかでありながらしっかりと日本酒の強さを感じる印象。ちょっと吉乃川に似てるか。
この酒は料理に合わせるというより単独で吞みすすむことが出来ますね。
いつも長岡の酒屋から送られてくるのは純米酒、本醸造の一升瓶で2,000円前後が多いのでこういう自分では買わない高級な酒は貴重です。ありがたい。
これは銘酒です
本当に美味い酒ってつまみとか無くても美味いんです。まさに「上善水のごとし」。
今回長岡の酒屋から送ってくれたのは「村祐の無濾過原酒」。
無濾過原酒ってアルコール感が強いものが多いですがこちらは日本酒のほのかな香りと程よい甘みがあってまさに銘酒です。
期間限定の発売、もちろん東京ではまず手に入りません。1本3,800円しますがお安いと思います。
組合まつり
組合まつりに参加。当社が所属している渋谷区リサイクル事業協同組合が参加した中央会主催のイベントです。
今回は初参加なのでちょっと試しに出ましたが来年はちゃんと準備して出たいと思います。普段話せない他の組合の役員のかたと話が出来たので色々収穫ありました。
来年度は当社も渋谷区リサイクル事業協同組合も色々新しいことを行いますのでご期待ください。
写真はイベントの司会者のダイノジ。漫才やらずに普通に司会だったのでちょっと残念。
実は違うらしい
高校時代に所属していた弓道部の合宿所が甲府市にあったことから毎年武田神社に必勝祈願をしていて、甲斐の戦国武将、武田氏には非常に親近感があります。
この前の日曜日は武田家が滅亡した要因となったとされる裏切り者の武田家重臣小山田信茂の居城である岩殿城へ歴史探訪。かなりの要害の城で高低差が激しいところです。「守に易し、攻めるに難し」といった感じです。川と山に守られていてさらに眼下に甲州街道があり、交通の要衝であることがうかがえます。
小山田信茂、裏切り者と世間では認知されていますが、この城下町大月ではちょっと違った認識のようです。
武田家滅亡を悟った勝頼がこれ以上城下町での戦闘を長引かせない為に重臣である小山田信茂に依頼してわざと裏切ったように仕掛けさせたとのこと。北条家から嫁いだ夫人を逃がすためにわざと国境の大月を選んだとも。ただ、勝頼の夫人は自刃を選び、北条家に戻ることはありませんでした。
歴史にはいろいろな説があるのですね。岩殿城、訪問して良かったです。城の麓に資料館がありますので是非行ってみてください。
昼食は大月にある吉田うどんの店でうどんを頂きました。馬肉がたくさん入っている吉田うどん、好物の一つです。
最後に、勝頼が武田家を滅亡させた要因として功を焦って信玄の遺言である3年は内政の注力しなさいという指示を聞かなかったとあります。時には動かざること山のごとしということですね。
アフターサービス
年始は東急百貨店が今月で閉館の為、急いでブルックスブラザーズへ。2年前に弟に貸した3ピースのスーツが2ピースで戻ってきてしまい、チョッキを作るために来店しましたが既に当時とは作った生地が微妙に違うとのこと。さらに今月で閉館の為、オーダースーツの受付もしていないとのこと。生地見本もない。
ブルックスブラザーズは10年くらいは愛用のブランドで生地とか定番なら永久にあると思っていたのでがっかり。
私の場合、スーツでも小物でもすべて10年以上は使うのでアフターサービスないところは自然に選択肢から外れていきます。
写真は今年初の壁の穴。この店も創業40年は超えていたと思います。ブランドは長く続いてもらいたいものです。