今日感じること


ちょっと真面目な話。

「産業廃棄物業界」って「静脈物流」と言われ今現在も全く日の目を見ない業界なのですが、私が開業しようと思ったのもこの業界を「サービス業」とう括りにしたいと考えたからです。また、1年間の産業廃棄物処理業者での修業をして、まともにやった時の「可能性」を感じたからです。

現在信太商店は官公庁、企業様からの信頼も厚く、下請け仕事をしないで直請けとしてしっかりとした仕事を行うことで信頼を得ていますが、実際やっていることは一般企業からしたら当たり前のこと。それは「お客様の立場に立ってものを考えること」。

そもそもこの文章を作成したきっかけは最近取引を始めた大手廃棄物処理業者の担当者の方の話ですが、態度から「やってやる」「売ってやる」が見え見え。

自分が失敗しても開き直る態度。

これではこの業界はいつまで経っても良くなりません。

ちょっと今回余りある態度だったのでフランクな言い方して指摘してしまいましたが中々世間の常識と離れているので理解されないのが廃棄物業界の怖いところ。

ただ、静脈物流って資源が限られている日本ではこれから注目されてもいい存在。

ほんとは常識外れな一連のやり取りを載せたいのですが今回は割愛します。

しかし今回は低血圧の私もイラっときたな。こんな業界をどうにかしたいとこれからも考えてまいります。

廃棄物処理は信太商店へ