週末は金曜日夜にウナギを頂き翌日は海水浴とゴルフ練習。完璧な休日でした。
ウナギは山武市の「橋本食堂」。1年ぶりの訪問ですがやはりちょっと東京都は違う味。タレが違うのでしょうか。ちょっと物足りないですが特上頼んでも3,000円位なので東京と比べると半値近くになるため文句は言いません。
最近感じるのですが鮨は東京の店に匹敵するレベルのところはないです。
先日も銚子の寿司屋に行きましたが仕入れは週に1回築地に行っているとのこと。であれば毎日築地に出入りしている東京の寿司屋の方が新鮮です。
築地は全国各地の旬の魚がベストの状態で届きます。一番高く買ってくれますし。
それに比べ地方の漁港は近場の魚が中心となります。いくつかのネタは旬かもしれませんが他は旬を外れたものを出さなければならないこともあります。そのため地方の寿司屋は一部に美味いネタがありますが総合力では東京にかなわないと感じます。ちなみに来週あたりから銚子は「こはだ」が旬のようです。
ただそれとはまったく反対に群馬県の舘林には美味い寿司屋が多いと聞きます。なぜ陸続きの舘林に美味い寿司屋が多いのか疑問です。これは実地調査が必要ですね。涼しくなってから行くことにしましょう。