酔わない赤ワイン


昨日は渋谷区内のホテルで政党の賀詞交歓会に出席させていただきました。
今回はもう一つ目的があり、信太商店が行っている国際NGO団体JENへの支援に加えて国内で支援できる先を議員さんより紹介してもらうということがありました。東日本大震災での支援もひと段落して今後は継続的に支援できる先を考えていたところでのご紹介、ありがたいです。
さて目的を達成したらひたすら飲んで食べます。政党や団体主催のパーティは年に数回呼ばれますが大抵が立食の為、お酒が進みます(個人差がある)。ビールを早々とやめて赤ワインへ。話も進むためペースが早い、1時間もしないうちに7、8杯頂きました。
しかし不思議なことい酔わない。いくら飲んでもほろ酔いです。おかしいと思ってバーカウンターの裏を見るとホテルの方がカウンターに置いてあるボトルワインを注いでいるのではなく、隠してあるパックのワインを注いでいるじゃありませんか。
「えらい飲みやすいワインだな」と何の疑問も感じずに飲んでいたためこれは一本取られたということにしましょう。今考えればなぜデキャンタ提供なのか納得がいきました。大人の世界は怖い。