11月30日は消費税の中間納税の期限日でした。
当たり前の話ですが消費税は消費者から預かっているだけなので右から左に流れるだけ。これを納められない会社は普通ないわけですが、8パーセントになってからの消費税額にまだ慣れてなく金額の大きさに驚いてしまいます。
うちのような小規模事業所でも結構な金額なのでこの消費税、財源がしっかり社会保障に回るのを期待します。
あと昨日デパートで見つけて気になったのがチャリティーとか募金とかで寄付を募った財源の実際に手にする人に行きわたる比率。昨日見たのはチャリティーグッズの販売をやってて小さく製作費、人件費、諸経費を除いた額が寄付されますとか書いてありました。これは寄付する側が少し思慮に富んだ人ならためらうのでは。
例えば100円寄付すると65円は実際に必要な方に行きわたりますとかにしていただきたいですね。ユニセフなんかも100円でワクチン何人分とかいうけど100円で比べるなら円で換算していただきたいですね。そもそもそのワクチンいくらするのか知らないんで。
そんな私は税務署の窓口で職員を前にお札を扇型に広げて(銀行員がやるやつです)数えてから納税するのが年に2回(中間納税と決算納税)の楽しみ(笑)