獨協大学の先輩の結婚式、披露宴に出席。初めて遠方へ出席です。
会場が札幌のため親戚が札幌、旭川にいる私は早乗りしてまずは旭川へ。7年ぶりの旭川に着いた瞬間に感じたのは道内で問題になっている札幌への一極集中。顕著にわかるほど人が歩いていなかったです。親戚宅は旭川駅近くにあるため街の移り変わりが良くわかります。
親戚宅についてからは暇があれば雪かきを行っていました。普段は高齢者のため雪かきは出来ないためかなり溜まってます。気温が低いため路面に近くなると10㎝程度の氷の塊になるためつるはしと氷を割るための専用の道具で割りながら路面が出るまでやり続けました。おかげで期間中は全く太らず。
札幌の親戚宅も突然の訪問にも暖かく迎えてもらい、近くの岩盤浴へ。
こちらも7年ぶりの訪問でしたがいつも自然体に迎えてくれるのでとてもくつろげます。
そして最後に先輩の結婚式。30半ばでの結婚式ということで全体的な式の構成や新郎の挨拶の完成度が高く深く印象に残る感動的なものになりました。
大学の先輩でもあり、私が大学4年間ずっとお世話になった銀座のバイト先での同僚でもある先輩は当時私のことを「信太君は常に新しいことを発想する人間とは違って、今あるものを生かしてさらに良くしていくようなスタイルだね」と言われました。当時どのタイミングで言われたのか忘れてしまいましたが尊敬できる先輩に言われたことばだったので私のこころに残りました。その後の就職活動やバンカー時代、現在でも自信につながっています。
人生に影響を与える人っていますけどその一人の結婚式、披露宴に出られたことは本当に幸せでした。