やるようになった


空心菜炒め
三年以上前にご依頼いただいたお客様からまたお仕事のご依頼を頂きました。前回同様樹木伐採のお仕事。前回このお客様の邸宅の庭にうるしの木があってかぶれたことからはっきりと覚えています。
当時はまだ樹木伐採は始めたばかりでチェーンソーの扱いもぎこちないものでしたが現在はある程度の経験を積んできたので自然に体が動きます。三年前の当時を振り返りながらチェーンソーでひたすら伐採。「やるようになった」。当時の私が言っているような仕事ぶり。まだ自分の中では高められる部分があると感じていますが今日のベストは尽くせたようです。
お客様も納得の内容。お客様の邸宅がある地域には植木屋さんがたくさんあるエリア。それでも私をご指名いただけるのですから仕事で応えさせていただきました。
晩酌は赤ワインと空心菜炒め。風呂には今日伐ったクスノキ(香木でさわやかな香りがする木)の木片を入れて香るようにしてみました。