朝からティファールの電気ケトルの修理をしました。使い始めて10年。最近調子が悪くなってときどき湯を沸かしている時に光るランプが点灯しなくなります。そこで朝から家電の修理です。
電源とケトルを接続しているのは銅です。この銅は酸化しやすいため水か着くと少しずつ青い錆びができ、通電しずらくなります。
このケトルという機械はコイルに電気を通すことで熱を発生させる単純な道具(私の見解)。この錆びが原因と予測して接続部分の銅を金属磨きでしっかり磨きます。そして通電テストをして修理完了。
この手の家電は10年くらいでは壊れませんね。