ふと温泉に入りたくなり高速道路でぶっ通し運転して青森へ。前回行ったのはバンカー時代だった。宿泊先の名湯「蔦温泉」の宿帳にはしっかりと記録されていました。
私は学生時代から青森が好きで、その理由は単純。それは青森という県にはいい人しかいないとこ。それを最初に感じたのは自転車旅行で青森の山道を走っていた際に知らない人から「頑張ってくださーい」と栄養ドリンクをもらったこと。
そのあとは休憩場所でお茶をいただくなど他の県では考えられない厚遇を受けたのだ。その後も青森を訪れる度に宿泊する場所の手配や、美味しいお店の情報などを地元の方に支援してもらった。
今回もリンゴ狩りを突然したくなり(ここが普通じゃないが)道路から見えたリンゴがなっている木の近くにいる人にに声をかけることに。すると快くリンゴ狩りをさせてくれた。普通リンゴ狩りが突然したくなったとかいう大人を怪訝に思うはずだがここは青森、ほんと良い人ばかりなのです。
来年再び訪れる約束(次回は泊めてもらえるとのこと)をし、今回の旅は終わるのでした。青森最高。